【必見!!】「なぜ君は総理大臣になれないのか」
こんばんは。miyaです。
今日は映画のご紹介です。
2003年、官僚を辞め、32歳の若さで国政へチャレンジを始めた彼の変わらない信念と、政治家としてそれを実現する困難、苦悩が描かれています。
「政治家が笑われているようでは、この国は良くならない」
政治家に対して漠然と不満を持っている人もいるかと思います。
私も自分で選んだはずの政治家が日々何をしてくれているのか、結局何を成し遂げてくれたのか、把握していないことばかりです。
わかりやすい結果しか見ようとしていませんでした。
社会がどんどん複雑になり、変化のスピードも早くなっているこの時代、前例踏襲では到底やっていけないこの時代の政治は難しいんでしょう。
社会に対して不満に感じていることも人それぞれだと思います。だからこそ、政治に対する議論はいつも難しい。
ただ、自分の信念を貫き、それを実現するために政治家という道を選んだ小川さんのような人もいるんだと思えると、政治にもっと向き合いたいと感じるし、その人の目指す世界を聴いてみたいとも思います。
まずはそこが入り口なのでしょう。政党のマニュフェストはもちろんですが、もっと政治家個人に目を向けてみようと思います。
小川さんの著書である「日本改革原案 2050年 成熟国家への道」も読んでみたいですね。Amazonでは中古見つけましたが、非常にお高いので。。。
古本屋で出会うことができれば、読んでみようと思います。